セント・ラファエロ大聖堂は、東京神奈川エリアで最大規模の大聖堂であり、ステンドグラス美術館として公開されています。
カテドラル様式で作られた教会には、ミカエル、ラファエルらの4人の天使を描いた高さ5メートルのステンドグラスが飾られていて、荘厳な光を織りなしています。
これは1823年に作られてイギリスのバーミンガムの教会に飾られていたものをそのまま移転した貴重な作品であり、日本国内で最大級を誇る3連1体のステンドグラスです。
さらにヨーロッパ各地からコレクションされた45点の貴重な作品が設置され、祭壇のひざまずき台は、ヴァチカンの教会で使われていた由緒ある品です。また300年前から時を刻むアンティーク時計、イギリスの教会から譲り受けた鐘や、イタリアから運ばれたフレスコ画など、数々の調度品も高い美術的価値のあるものばかり。
またステンドグラスから降りそそぐ清らかな光に包まれ、パイプオルガンの調べにあわせてバージンロードを歩く花嫁の姿は、若い女性たちの憧れの的になっています。
芸術の香りたかいステンドグラス美術館で、心洗われるひとときをお過ごしください。
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チャペル内ステンドグラス
教会に足を踏み入れた瞬間、まず正面にそびえ立つ3連のステンドグラスの、神秘的な輝きに目を奪われてしまうはずです。
アンティークステンドグラスとしては日本最大のもので、1823年に作られました。題は「聖家族」。
「両親のお手伝いをするイエスキリスト」(左)、「村人に聖書を説明する若きイエスキリスト」(中央)、「学生時代の仲間と談笑するイエスキリスト」(右)<※別説に「自分が生まれたときの羊飼いと巡り合ったイエスキリスト」>という有名な宗教画が描かれており、その原画は、あのルーブル美術館に展示されています。全部で6作品あるうちの3作品です。
教会の片側には「四大天使」のステンドグラスが、静かに人々を見守っています。
「騎士に冠を受けるキリスト」これも有名な宗教画で、ルーブル美術館に原画が飾られ、人々に感動を与え続けています。

正面の3連と側面の「四大天使」のステンドグラスは、イギリスのバーミンガムの教会で実際に飾られていたのを譲り受けた由緒あるもの。時を刻んだアンティークならではの美しい輝きを今もなお誇り、現代の技術では再現できない、落ち着いた色合いが特徴です。
製作したのは、ステンドグラス工房として世界的に有名なドイツのレイア社。
非常に難しいとされる、色のグラデーションやふっくらとした表情など、一つひとつが精巧に描き出され、レベルの高い作品に仕上がっています。
そのほか教会内には45点もの芸術的なステンドグラスが飾られ、その美しい輝きは、教会を訪れる多くの人々を魅了しています。











